安全番号
さーちゃんを抱いて自宅から逃げている。コダマさん宅の方に行くと、ちょうど奥さんがダンナさんに外から声をかけているところだった。私は「ちょっと入れてもらっていいですか」とお願いして家の中に入った。
外を覗いてみると、赤いシャツの青年が歩いてきた。鍵は閉まっているから大丈夫だと思っていたのに、実はそれは鍵じゃなかった。ドアを少し開けてきたので、私は一生懸命に閉めようとしていた。
コダマさんに、交番に電話してと頼む。すると、紙に書いた電話番号を見せられた。交番のものではなく、どこかの家だかおじさんだかのものらしい。『でもここにかければ安全なんだな』と思っていた。
場面が変わり、教室で8人くらいの女性がお昼を食べている。全員がやわらか丸パンのサンドイッチだった。端っこに座っているのはカノンさん(セミロングで黒髪ストレート)だった。その後、パソコンでTimelogの記事を読む。「評価4176のユウッチさんを筆頭に女性ロガーが…」と書いてあった。何か書き込もうとしたら、それはトックンさん宛てのメッセージフォームだった。