朝顔ゲーム

誰か年下っぽい子と一緒に歩いている。その子は私に、伸びる靴紐はないかと尋ねてきた。いま私が履いている靴に使われている紐は伸びないタイプだったので、「今はないなあ」と答えた。歩いていると、そろばん塾があった場所に小さな靴屋さんがあった。私は以前ここで働いていたという設定らしく、「ここなら売ってるかもね」と言っていた。

小学校の近くを歩く。たくさんのヒマワリが、いろいろを押しのけて走り去って行くのが見えた。歩いていくと、校庭のような場所。リーダー格らしき女の子が、朝顔のゲームは上の人にダメだダメだと却下されながらようやく勝ち取ったものなのだから、負けるわけにはいかないということを話していた。