シュラスコサンド

サーちゃんと見知らぬ町をお散歩している。坂っぽい道は商店街になっていて、途中にシュラスコサンドのような物を売っているお店(オープンカフェっぽい)があった。このお店は知らないなあと思いつつ、買うことにした。

カウンター脇を見ると、ミニパンケーキでお肉を挟んであるものが見本として飾られていた。ランチという名前らしい。サーちゃんはそれにしようかなと思うが、よく見るとパンケーキが5枚バージョンのもあるようなのでそっちにしようかなとも考えていた。私は普通にお肉がサンドされているもの。パンはふっくらで、お肉はいかにもジューシーそう。ワクワクしながら注文していた。

気付くと別のお店にいる。絵本など売っている。置いてある品や値段の感じからして、古本屋さんなのかも。私は気になる本を手に取って見たりしていた。

場面が変わり、お父さんが通帳を見ている。何かを間違えて買ってしまい、50万円が一気に引き落とされるらしい。私も泣きそうになったが、お父さんも少し涙目になっている。そんな詐欺みたいなことだったら断ればいいと主張したのだけれど、そうもいかないらしい。私は憤慨していた。せめてそのイベントの無料券をあげようかなと思っていた。

サノさんに呼び出された。我が家の隣の家で話をする。聞けば、サノさんが靴を買いたいとかいう話だった。安く買いたいから靴屋さんを紹介して欲しいとかそういう話?と思いながら聞いていた。そういえば、ここにいるということを彼に言ってきただろうかと不安になる。帰りが遅くて心配しているかもしれない。いったん外に出て電話をしていた。