サーちゃんと旅行に行く途中らしい。駅のホームにいる。

ふと見ると、サーちゃんの靴がない。反対側のホームの、線路のところに落ちているのが見えた。電車から降りた時に落ちてしまったのだとわかる。

駅員さんに取ってもらおうと思い、すいませーんと呼んだ。駅員さんは電話だか無線だかしていたのでちょっと待ってという仕草をした。その後、取ってくれたのだが、ぽーんと投げてきた。靴は飛んできて、私たちのいる場所から少し離れた所に落ちた。でもとにかく、無事に戻ってきたのだった。

抱っこして外を歩いている。見ると、また靴がない!「どこで落とした?」「ないねえ」などと話し掛けながら、抱っこして歩くが見つからない。靴屋さんがあったので、ここで新しいのを買わなくちゃいけないかなと思っていた。