拳銃

時東ぁみが、拳銃を持っている。あちこちの部品を動かして、隣の人に見せている。そしてそれを自分の顔に向けた。ニコニコしている。私は部外者的にそれを見ていて、弾は入っていないのかな?と思っている。すると時東ぁみは、自分に向けたまま拳銃を撃った。頬の辺りに当たったような感じ。そのままばったりと後ろに倒れてしまう。やはり弾は入っていたのだな、と思っていた。