福山雅治

福山雅治と話していたら、近くにいた友人たちにからかわれる。その様子で、私たち2人は付き合っていていい関係を築いているらしいとわかる。しかし福山雅治はからかわれるのを良しとしなかったので、少し歩いて角を曲がった。私が何か話し掛けたら聞こえないふりをしたので、私もわざと元来た道を戻り始めた。福山雅治は追ってくると、何気なく隣に並んで歩き出した。でも何も言わない。私もあえて何も言わなかった。このわかり合ってる感じがいいんだろうなと思いつつ歩く。少し沈黙。芝生のような下り坂になったので、私は座って滑り出した。福山雅治も一緒に後から来た。前方に池のようなものがある。私はギリギリで避けたが、福山雅治はどしゃんと落ちた。落ちた人を見たら、松嶋菜々子になっていた。びしょ濡れになっている。松嶋菜々子はキャーという感じで私も道連れにしようとしたが、私は抵抗しながら笑っていた。場所が変わり、松嶋菜々子が着替えている。黒いキャミソール。肩ヒモを外して下げている。何でも似合っていいなあと思い、それを口に出しそうになっていた。松嶋菜々子はその後、前髪を整えていた。クリップ(名前忘れた。髪をはさんで留めるもの)で留めているが、前髪の真ん中にグシャグシャの部分がある。わざとなのはわかったが、これは果たしてオシャレなのか?と思いながら見ていた。サイドも巻いているようだった。***美女か野獣の再放送を昨日何となく観ていたから?