角田ラーメン

角田ラーメンという名前のお店にいる。手元にあるポップを見ると、角田信朗K-1のポーズを決める写真。 やっぱり角田さんのお店なのだなと思う。副店長の欄には「生瀬勝久」の文字。あの生瀬さんだろう。この会社のオーナーは角田さんで、全国のあちこちに店舗がある。各店舗の店長も角田さんが務め、副店長はに知り合いの芸能人などが就任しているということのようだ。ラーメンが来た。角煮がゴロゴロ入っている。最初は美味しそうだと思ったのだけれど、手にとってみると硬いゴムみたいな感触だった。場面が変わり、歯医者さんから帰るところ。見掛けた男の人が何となく気になって、入口から覗いたがもう見えなかった。帰ろうとすると、ドアの所にいた歯医者さんが、「大丈夫ですか」と言いながら私の口をぐいっと開いてきた。「さっき診ていただきました」と言うと納得して去って行った。私は歩きながら、これってどうなんだろう…いくら歯医者さんだからっていきなり口を開けてくるなんて、と考えていた。来週の予約を忘れたことに気がついた。電話しようかとも思ったけれど、まだ歩き出したばかりだったので引き返した。歯医者さんの中は、銀行みたいなつくりになっていた。2階へ。もうすぐゴールデンウィークだから、明けてからになっちゃうかもなと思っている。遠くを歩く人の中に仲村トオルがいたように思い、見てみた。さっきは「華麗なる一族」の美馬の髪型だったのに、今は前髪がおりている。私は仲村トオルの知り合いであるらしく、話しかけて髪型のことをからかってやろうかしらなどと考えていた。デスクの並ぶ場所。誰かOLが、夢の本を菅野美穂の分も買っておいたらしい。しかし菅野美穂はおまけの犬のぬいぐるみが目当てだったようで、それがないと言って泣きながら立ち去って行った。私は残ったOLと話す。この犬は組み立てが間違っている。シッポが下向きについているのだ。犬というのは上向きでシッポを振るのではと思った。しかも、よく見ると犬じゃない。「ウリ坊じゃん」と私が言うと、OLも「そうなのよ」と言った。ボートのような形をした乗り物に、その犬を足から入れてセットした。すると、レゴの人みたいな感じになっていた。別の場所。ジェットコースターのような乗り物に乗る。シートベルトをしていたら、留まる方のバックルが壊れていることがわかった。何となく宇宙に行く気持ちになっていて、これじゃまずいなと思う。係の人に言うと、移動するようにとの指示。私は前の方まで走って、知り合いのいる席の真ん中が空いていたのでそこに滑り込んだ。また別の場面。何か話しかけることによって何かが起こるというゲーム。目の前には、沼のような場所に上半身埋まってる人がいた。私は、『まずは大丈夫ですか?だな』と思う。大丈夫ですか?と声を掛けていると、救出人らしき2人がやって来た。そして埋まっている人を救っているのだが、その2人も埋まっているのだ。私は、あの状態でよく人を持ち上げられるなあと思いながら見ていた。別の場所。家?爆笑問題の太田さんが、私の作ったお赤飯について「こんなに美味しいなら持って帰りたい」と言っている。私は嬉しくなり「持って行きなよ」と勧めた。太田さんは何等分にもすると思っていたようで、3等分でいいと知り、案外たくさん持って行けると言っていた。横にいた田中さんはそれを聞いて何かつっこんでいた。