ウエマツ

夢庵らしき店で仕事。何かボタンのようなものを押してから営業を始める決まりになっている。ウエマツが「あー!昨日誰か押してないでしょ!誰ですかっ?」と言った。しかし、昨日忘れたのはウエマツなのだ。店長と2人で「ウエマツでーす」と言う。私は昨日のウエマツのセリフを真似してみせたが、自分の言ったことを思い出せないらしく、きょとんとして「そうだっけ?」などと言っていた。

仕事を終え、更衣室らしき場所で着替えをする。彼と電話しながら着替えていると、誰かが来る気配。急いで着替えて、何とか見られず間に合った。シュウくんだった。

電話の声が聞こえなくなってしまったので、帰ることにする。キヨちゃんと一緒に外に出た。お互い我が家へ。お店は元ヨッちゃんちの場所だったので、随分近かったんだなあと思う。

キヨちゃんは自分の家の前で着替えをしているようだ。上を脱いでいるのがわかったので、いいの?と思う。何だかたくましくて男の人みたいな肉体だ。キヨちゃんは、家には入らず、着替えてそのままバイクで出かけるつもりらしいとわかった。

私は、自分の家のインターホンを鳴らす。少し待つが出て来てくれない。ドアをあけたら、開いた。中に入ると階段の所に彼がいて、「探してたのに」と言われた。ちょっと怒ってるっぽい。