カキフライとオーストラリア

カメリアちゃんの家にいる。でも間取りはおばあちゃんの家のキッチン。私はカキフライの準備と何かの食べ物を持参したのだけれど、カメリアちゃんはカキフライが大嫌いなのだ。ゾワゾワしちゃったよおという感じで言われる。私も、それを思い出したのが来る途中だったのゴメンねえと謝っていた。

場面が変わり、オーストラリアらしい。ショッピングセンターの中にいる。何だか切ないような泣きたいような泣きそうな気持ち。一人で来てもあまり楽しくないなと思う。

彼に写メールをしようと考えた。階段を上へと向かうと、脇にコアラの青い陶器などがあった。けれどあまり角度が良くないのでそのまま通過する。

上り終わったところに外国人の家族がいる。ワラビーと小さい男の子が一緒にポーズをとっていて、親が嬉しそうに見ている。そのポーズが良かったので写真を撮ったが、ピントがずれてしまった。ワラビーも子どももブレてヒドイ顔になっている。撮ったのを見てもう1枚だなーと考えながら見ると、ワラビーはもう居なくなっていて子供だけになっていた。