カリメロちゃんの彼

カリメロちゃんと話している。「クォンくん」と付き合うことにしたらしい。誰だかわからずに名前を聞き直したら、もう一度「クォンくん」と言う。クォン・サンウのことだとわかり納得。「それだったら私が付き合うわよ〜」と言うと、カリメロちゃんは「キャーッ」と嬉しそうに言って私を倒して上に乗ってきた。2人ですごく笑ってしまう。

場面が変わり、電車の中。先頭車両。マミと一緒。青砥の駅なんだけど向こう側が見えないし、どこ行きかが不明。座っている席から見える車体は赤。

私は「赤だから京急でしょ。ってことは絶対行くよね」と言って2人で納得する。右に座っているサラリーマンのような人が、車掌室?にいる人にどこ行きか聞く。2人もいるのにどちらもハッキリ発音しないので聞き取れない。サラリーマンは怒ってバスの降車ボタンのようなものを押した。これは車掌を呼ぶボタンらしい。

丸々と太ったおばさんがやってきた。行き先を聞くのかと思いきや、サラリーマンは「ビール」と注文をする。しかし、おばさんは今日は休みの日らしい。サラリーマンに少年(おばさんの代理らしい)がいなかったか聞いている。

少年がやってきた。お昼寝をしていたらしい。サラリーマンは「さっき呼んだんだけどさ」と言っている。少年はこんなところを車掌に見られてしまって可哀想だなと思う。タイミングが悪すぎる。「可哀想だねー」と、いつの間にかマミから変わっていた彼に話していた。