ケンカ

私の目の前で、ユンとマルちゃんが、「ね〜」「ね〜○○ちゃん」と意味ありげに会話している。仲間はずれにされてるみたいで気分を害した私は、「悪いけど帰る」と言い捨てて立ち去ろうとした。これからカラオケに行くところだったようで、私はお金を払うと申し出た。バルが1000円でいいと言うので支払う。室内にある滝のようなものを見ている。さっきの行動はちょっと大人げなかったかなと考えていた。「ひどーい」とでも軽く言えば笑って済んだのに。落ち込んだ気持ちになっていた。