ラサール石井と阿藤快

雪が降っている。会社帰り。みんな電車で来たから定時で嬉しいだろうなと思う。場面が変わり、教室にいる。物理の教科書(上下)が必要なのに、忘れてきてしまった。別の忘れた子と、お昼休みに買いに行こうかと話す。しかし壁の時間割を見ると、午後だと思っていた物理の時間は2時間目だとわかる。それではお昼休みに買いに行ったのでは間に合わない。私は彼に、教科書を貸して欲しいとメールしてから遅れて授業へ行った。厳しい先生だから怖い。彼は図書館から教科書を借りて来てくれていた。一緒に買いに行こうかと話していた子は、誰かと一緒に隣りの席にいる。私だけ教科書(辞書)を持っているのを見ていたので、裏切ったと思われているように感じる。彼には2冊借りてと頼んだんだけど揃わなくてごめんねと説明した。何となく納得してくれた様子。タラちゃんとスミヤマくんが話している。何かの係を任命されたのに先生からやらなくていいと言われてしまったのだ。私はタラちゃんをハグして慰めた。一緒に歩く。聞けば、タラちゃんはお茶の水で1人暮らしをしているらしい。あれこれ話しつつ、コンビニを探した。ローソンがあったのに、近付くと見当たらなくなっていて、少し歩くとセブンイレブンがあった。しかしそのお店は、小さすぎる上に古くさくて汚そうだったので入るのはやめる。歩いていたら、ラサール石井阿藤快がいた。少し話をした後に、一緒に写真を撮ろうとすると学生たちがしこたま来るのが見えた。見つかったらサイン攻めに遭ってしまうかもしれない。機転を利かせ、家族連れのフリをしてやり過ごす。本屋さんにいる。後ろを振り返るとストーカーがいた。99の近くの交番に入って訴えると、向かいの道路にストーカーが現れた。公衆電話で話しているのが見える。誰かと話した後、こっちに来そうだったので、私はおまわりさんの陰にしゃがんで隠れていた。