3種のとろろ飯

空を飛んでいる。夢だなあと思う。鉄棒みたいな物に掴まっているのだけれど、イガイガ。夢だからと思い、丸に変えていた。

山が見えて、それが下になっていく。キャッホーという気分。

空き地のような所に着地すると、彼がニコニコで走ってきた。何か虫を捕まえたらしい。クワガタっぽい虫を渡され、持っていてと頼まれる。力が強いから大変。アワアワしていたら違うのと交換された。

小さいゴリラがいる。ウンチ攻撃をされるらしいので焦る。気がつくとゴリラは人間の赤ちゃんくらいのサイズになっていた。兄弟だか母はガンで死んだらしい。そんな話を誰かがするのを聞きつつゴリラを横にさせたのだった。

私だけ11時半で上がりらしい。妊婦だから?と思う。

図書室の電球交換担当になった。入ってきたおじさんに○○さん(旧姓)はダメだねと言われたので見ると、いくつも切れている。「これ(お弁当)食べたら換えるのでちょっと待ってください」と言うと納得した模様。しかし私は、とりあえずさっき2つは買ってきたけど足りるだろうかと思い不安になっていた。

電球のスイッチがたくさんあってわかりにくい。壁のスイッチをあちこちいじってみる。するとルウさんからの助け。手紙?細長い電球は「ル」というスイッチらしい。昔から変わってないんだとルウさんは笑っていた(と私は思った)。

誰かと松嶋菜々子が話している。松嶋菜々子は「お会計をしてそれをチェックするところまでやってもらいましょう」と言っている。貝殻や魚のことだなと思う。シャコガイのことが頭に浮かんでいた。

どこかのお店に入った。田舎っぽいんだけど派手な店名。一緒に入ったお笑いっぽい人は「こういうのがあったか!」と言っていた。

あちこちにあるスイッチを押すと、それが坂になる仕組み。下り坂や上り坂。先に入った人が面白がって押すので、どんどん歩きにくい状態に。少し出遅れたら、いくつかあるドアは完全に閉まっている。私は「わーんワカちゃ〜ん」と言いながらボタンを押す。「つわっちゃうよー」とも言っていた。

そのドアを開け、廊下を少し進んで別のドアへ。またボタンを押そうとすると、向こうにお笑いの人がいるのがわかった。私たちに気付き、来たぞ来たぞという感じ。

外の席でゴハンにする。3種のとろろ飯を試せるプランらしい。本当に『お試し』で、開発したてのメニューなのだ。1つ目は忘れたけれどイロイロあった気がする。2つ目は納豆+トロロ。3つ目は何か+トロロなのだけれど、クリームチーズが混ぜ込んであるらしい。食べてみたらとても気に入ったのでむしゃむしゃ食べる。しかし糸が引き、なかなか切れずに食べにくい。格闘していた。