飛び逃げ

親水道路の脇に立っている。小さな滝と、ディズニーランドのアトラクションの滝が並んでいた。写真を撮ろうと思う。ジャングルジムに乗って良いポジションをキープしようと思うものの、人が大勢いて邪魔。上手くいかない。

教室で座っている。誰かがさっと本を置き、その上にプリントを置いた。イシワタリくんだ。後ろに立った。連れて行くフリをして、首を絞めようとしているんだとわかる。きっと連中に言われて仕方なくやっているんだろうなと思った。振り返り、外に出ながら詰問した。自分の母親に言ってくれと言われる。携帯を出そうとしている。

外にはスーツを着た悪いヤツがたくさんいた。今がチャンスだと思い、飛び立った。

追ってくる。私は細い道に飛び込んだ後、再び浮上した。壁の真ん中に穴が開いていて、その部分が小さなトンネルのようになっている。そこに入り、鉄道のプラモのかけらのようなものを外へ押し出した。これが有意義な行動かどうかは自信がなかった。

空を飛び逃げる。やがて、ことは解決。ジムのような所で、ウィル・スミスと拳を合わせた。