傘とゲーム

お母さんと一緒に階段(エスカレーター?)を下りていたら、傘を落としてしまった。傘は道路の方に向かってポンポン落ちて行く。道路には車がひっきりなしに走ってくるので、私は困ったぞと思っていた。

すると、前の方にいた男の人がそれに気付いた。走って行って、ちょうど道路に飛び出たところだった傘を無事に救出してきてくれた。階段の途中まで上ってきてくれたので、私はお礼を言った。

その人は私のことを知っているようだった。気に入ってくれているようなことを言われたのだけれど、後で鏡を見たら私の前髪は膨張しまくってボーボー。ノーメイクで横の髪も随分広がっている。心なしか顔も大きい。『これじゃそれはあり得ないな』と思っていた。

場面が変わり、オーストラリアらしき場所にいる。私は、結婚式をオーストラリアでやったと思っている。おじいちゃんにこんな遠くまで来てもらったから早く死んじゃったのかも…と考えたりしていた。

気がつくと、お母さんと2人で歩いていた。途中、キャンプ場にあるような炊事場を通りかかる。私は洗濯をしようと近付いた。

すると、合宿中の女の人が来て、一緒に洗濯してあげると言ってくれた。合宿(バレーボール?)の人数が多いので、他の宿泊客の分も合わせてどこかに注文しているらしい。しかし、私たちは明日が帰る日なのだ。それじゃ間に合わないだろうと思ったので、お断りをしていた。

再び歩き出すと、ボードゲームを見つけた。組み立てられて、建物の形になっている。面白そうなので持って帰ろうと考えた。分解して、箱にしまっていく。箱の高さと、お城などのパーツの高さが合っていなかったので、しまい方に苦労していた。