天井だって通り抜け。

ドラマを見ている。慎吾ちゃんが念力で物を動かせるらしい。スゴイなぁと思いながら観ていた。

ふと天井を見ると、フタが開いている。侵入者がいるに違いないと察知した。その侵入者はブラジル人の警察官のフリをしているようだった。

私は隙を見て家から逃げると、塀の陰に隠れた。携帯でお姉ちゃん(財前直見らしい)に助けを求めるも留守電。男の人が追ってくるのがわかったので少しずつジャンプして屋根を渡りながら逃げる。ジャンプし続けながらまた電話を掛けた。「たすけてっ。たすけてーーーーーっ」と叫んでいた。

場面が変わって駅にいる(新宿?)。渋谷に行きたいらしい。私は天井を通り抜けるというワザが出来ることになっている。「海の闇月の影」のルミ気分でどんどん上に抜けていった。やっぱり何者かに追われているらしく、『捕まっちゃいけない』と思っていた。